2004年の最高の思い出
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今朝、病院で見つけたある中学生の作文です
やはり・・・
何も言うことはありません

いつか必ず伸びる
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勉強も竹の成長といっしょです
すぐには結果は出ませんから

でもしっかりやっていれば
必ず伸びるときが来ます

日本語
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日本語の文法と語彙の強化を!
ということで、
私が毎週土曜日、日本語の授業をします

初回の内容をまとめておきたいと思います

1.文字(ひらがな、カタカナ、漢字)

2.単語

3.成分(文節)

4.文

2.単語は10種類
①名詞・・・ものごとの呼び名を表す(家・日本・一個・こと・わたし・これ…)
②動詞・・・動作・作用・存在などを表す(走る・光る・いる・ある…)
③形容詞・・・様子や性質を表す〈「~い」が言い切りの形〉(楽しい・赤い・明るい…)
④形容動詞・・・様子や性質を表す〈「~だ」が言い切りの形〉(静かだ・穏やかだ・綺麗だ…)
⑤副詞・・・どんな状態か、どれくらいの程度かを表す(きらきら・ゆっくり・とても…)
⑥連体詞・・・名詞を修飾する(大きな・あらゆる・我が…)
⑦接続詞・・・単語や文、段落をつなぐはたらきをする(しかし・だから・また…)
⑧感動詞・・・感動や呼びかけ、応答などを表す(ああ、おい、はい…)
⑨助動詞・・・ほかのことばにについて、いろいろな意味を付け加える(話さない・食べられる…)
⑩助詞・・・ほかのことばについて、文の関係を示したり、意味を付け加えたりする(僕・本…)

3.成分(文節)は5種類
①主語・・・「何が・誰が」にあたる部分
②述語・・・「どうする・どんなだ・何だ」にあたる部分
③修飾語・・・「どのような・どのように」にあたる部分
④接続語・・・文と文、文節と文節をつなぐはたらきをする部分
⑤独立語・・・ほかの文節とは結びつきを持たず、独立している部分

クイズの答えの選択肢
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昨日のクイズの答え候補です
斉藤先生が考えてくれました
さすがです!

お金
情報
評価

やる気
情熱
機械
準備
作戦
仲間
ノート
メモ
「言葉」
「優しさ」
「感謝」
「習慣」
「ねぎらい」

「挨拶」
「弱点」
「苦手」
厳しさ
目標
呼吸
練習
「時間」
スケジュール
時計
勝負
約束
勉強

さて、どれしょうか?

クイズです
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常にあなたのそばにいて、一番頼れる助っ人になったり、一番やっかいな重荷になったりするもの。
あなたが前へ進めるように背中を押すこともあれば、逆に足を引っ張ることもある。
どうなるかはあなた次第。
任せた仕事のうち半分は、素早くかつ正確にやり遂げます。

扱いは簡単 ― 厳しくするだけでいいのです。
どうすべきか、はっきりと指示してください。何度か練習すれば、後はひとりでにやってくれます。
一人ひとりの素晴らしい人間のしもべであり、残念ながらすべてのダメ人間のしもべでもあるもの。
素晴らしい人はより素晴らしく、ダメな人はもっとダメになります。

機械ではありませんが、同じくらいの正確さで、しかも人間の知能を使って仕事をこなします。
ためになることにも、損になることにも使えます。

これを手に入れ、厳しくしつければ、世界はあなたのもの。
甘やかせば、待っているのは破滅。

さて、それはいったい何でしょう?


注:画像は本文と関係ありません(ライオンズ・メヒア選手)

ふなっしーが答えたこと
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昨日の質問の答えはこれです
ちょっと疑問形で恥ずかしそうに
答えてくれます

ふなっしー
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スマホのマチキャラを
まる子ちゃんから→ふなっしーに変更してみました

長女が
ふなっしーに最初にかけた言葉
「う・ん・こ」
耳を疑いました(@_@)
食事中の方、すみません
ちなみに、長女は中学2年生です

それに答えたふなっしー
さすがです
「○ー○○」

何と答えたでしょうか?

知りたい、から すべてがはじまる。
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驚きました(@_@)
今TVからこのCMが流れてきました
いいと思います!
中学生のみなさん、新聞を読みましょう

東進ハイスクール人気講師 林修さん出演 福島民報CM集
※このCMは第1話から第6話まであります

初づくし
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本日8月31日(日)は初づくしの1日でした
団先生との初コンビの日曜勤務
本日スタートの日曜個別ゼミと
日曜突破学習会(プレミア日曜講習)

毎週実施のいつもの高1プレミア数学の授業では
初三角比!
福島高校は昨日と今日の2日間
梅苑祭(文化祭)でしたが
みんな授業を欠席しません(^_-)-☆

この出席率を見て
団先生が一言「凄いですね~」

私も授業のはじめに褒めました
初三角比の授業が進む中
集中力を切らす子が1人、2人と、、、

授業中断です
「文化祭があっても、部活があっても授業に来たことが凄いんじゃない!
授業に来て、尚且つ、力をつけるために授業を本気で受けていることが
キミたちは凄いんだ!
中学時代は、そうだったはずだ( `ー´)ノ」

来週、テストをする
全部覚えてくるように!と最後は締めました

一球同心 百打一音
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甲子園決勝戦で三重高校を4対3で下し3917校の頂点に立った大阪桐蔭高校
春夏を連覇した2012年以来、2年ぶり4度目の優勝を果たしました
1998年から16年にわたり、チームを率いるのは西谷浩一監督44歳
高校野球の監督としては、これで歴代3位の優勝回数となりました
そんな日本を代表する西谷監督が語った「伸びる人の条件」と「指導者の資格」とは
対談のお相手は、千葉県の習志野高校、流通経済大柏付属高校の両校を
4回もの全国制覇へと導いたサッカー界の名将・本田裕一郎監督です

西谷 
私がここ最近変わったなと思うのは、メンバーから外れた子たちが
非常によくやってくれるチームになったということですね
10年ほど前までは夏のメンバー発表が終われば
そこから外れた子は寮を出るのが決まりだったんです
メンバーから外れて気持ちも少し切れているだろうから
彼らは家から通わせるようにしようと
ところが、私が監督になって3年目の時、
皆が寝静まってからキャプテンが相談に来たんです
「メンバー発表が終わっても、3年生全員を寮に残してほしい」と
私は内心凄く嬉しかったんですが、理由を尋ねると、
「監督はいつも一つのボールに皆が同じ思いになれ。
“一球同心”と言われているのにメンバー外の3年生が寮を出たらお互いに溝ができてしまう
一球同心が本物にならないと思います」と言ってくれたんですね

本田 
選手のほうからそう言ってこられたのですね

西谷 
夏のメンバー発表をする時には、
背番号をつけてやれなかった子たちがベンチ裏でワンワン泣いているんです
でも次の日には彼らのほうから
「チームのために何かやらせてほしい」と自ら言ってきてくれるようになった
そして打撃投手をしてくれたりするんですが、
私が一番してもらいたいのが相手チームの偵察なんですね
1、2年生より3年生のほうが野球をよく知っているから、絶対にいい分析ができる
ただ、メンバーから外れた3年生にそれを頼むのは非常に酷なことなんです

本田 
よく分かります

西谷 
その彼らが「偵察にも行きます」と自分から言ってくれるようになり、そこから何かが変わってきた
三年生の外れた仲間たちが撮りに行ったとなると、メンバーもいい加減には見られなくなる
そうしたことで、合宿所自体の雰囲気が変わってきました
だから試合に出ていない子の力がいかに大切か、
その子たちの力が関わってきた時に、
チームは本当の力を発揮するんだなと改めて感じましたね。

* * * * * * * * *

本田 
指導者というのは皆、非常に負けず嫌いですよね
でも負けず嫌いの人は、往々にして諦めやすいという面がある
だけど本当の指導者は、その負けず嫌いが継続するんです
諦めなければ必ずチャンスが巡ってくると思っています
選手だって負けず嫌いな子のほうが成長しやすい
だけどもそういう子のほうが、かえって諦めてしまいやすいんです

西谷 
同感です
そういう子が変化した時に、凄いものになっていく本物になっていくんですがね
また、本当に伸びる子は概して素直で、なおかつ頑固さも備えていますね
人の話をちゃんと聞く耳を持っているが、自分というものもしっかり持っているというか

本田 
素直さという点では共通していますが、私自身は反骨精神のある奴が大好きなんですよ
よく、不貞腐れる子っていますよね
そういう子と話をして突っ込んでいくと、時には飛び掛かってくることもありますが、
そういう部分を崩してやった時には、これが本番で大活躍するんですよ
暴れ馬を調教した時には名馬になる(笑)

西谷 
ここ一番ではそういう子がやってくれますね

本田 
真面目な子は土壇場で萎縮したりするんです
いずれにせよ、ねじれた子も3年間でそのねじれを取ってやらないと、
社会では通用しませんからね
一方で、真面目な子にも真面目なだけじゃダメだよと教えてあげる
このへんが非常に難しいところです

西谷 
そうですね
それと、これは先生も同じでしょうが、
我われはやはり日本一になることを目標にしているので
「これで日本一になれるのか」という言葉を意図的に毎日毎日伝えていきました
ただ日本一は本気で狙いに行っても簡単には取れません
でも本気の本気で狙いに行ってこそ初めてチャンスが出てくると思っています
だから常にそれを意識してやりたいと思っています
たまたまで日本一になるなんてことはあり得ませんから
だからそこに近づくために自分がいま何をしないといけないか、ということですよね

本田 
えぇ
だからとにかく鍛える、日本一に向かって鍛えていく
私自身は厳しさと優しさというものは同一線上にあるものだと思うんです
どちらが先行するものでもなく、厳しさの中に本当の優しさが、優しさの中に本当の厳しさがある
叱るのと褒めるのも、苦しさと楽しさも一緒じゃないかと
選手にも3年間、いろんなドラマがあるじゃないですか
でも卒業する時に、彼らは苦しかった時のことを笑いながら喋るんです
つまり苦しいことの中にこそ、楽しさがあるんじゃないかと
そうした点で、指導者に求められるものの、第一には、やはり情熱ですね
次に負けず嫌いであること
そして最後は行動力です
歳を取ってくると、だんだん面倒臭さが先に立っちゃいますから、
そういうことがないようにと心掛けています
この世界、人間が相手ですから、そう簡単には極められないですよね
ここからもっともっと、深い境地があると思うし、
西谷先生にも負けないよう若さをもらわないと(笑)

西谷 
私はまだまだ未熟な指導者なので、子供たちの中にバッと入ってしまい、見えなくなることがよくあるんです
最初のうち、勝てなかった理由を自分なりに考えると、たぶん子供たちと一緒になって
戦っていたから見えなかったんだと、今になって思うんです
これまでは子供たちと一緒に突っ走ってやってきましたが、
最近は指導者として一つの岐路に来ているように感じています
単に野球だけを教えるのではなく、子供たちにその先の生き方を教えるため、
本田先生のようにいろいろな引き出しを持っている必要がある
子供たちを引っ張っていく立場であれば、
もっともっと自分が勉強しなくてはいけないし、
そういう根っこの部分をどれだけつくってやれるかが、
将に求められる資格ではないかと思います

(致知2012年7月号より)

古着屋HEIWAがオープン
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夏期勉強漬けで着用したTシャツを飾りました

じつは、このTシャツがもう1枚ずつあります
次回ナビ模試で最も成績が伸びた生徒にプレゼントしようと思います
今、決めました!

大阪桐蔭高校野球部主将・中村誠選手
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優勝インタビューでマイクを向けられた
大阪桐蔭野球部主将・中村誠選手は
「秋にコールド負けをして、
夏に日本一なろうと目標を立てて、
それをきょう達成できて、
うれしくて涙が止まりません」
とうれし涙を浮かべながら答えました

西谷監督も
「試合自体は押されっぱなしだったと思うが、
最後まで粘って粘って戦えた
中村の当たりも会心ではなかったが、
中村らしい気持ちで打った一打だった」
と主将をたたえました

友から学んだこと

僕には、絶対叶えなければならない夢があります。
僕には体に障害を持った友達がいます。
体の右半分はマヒしていて、右手はブラブラしていますが、
右足は少し動くので介助すると歩くことができます。
えん下障害もあるので食べ物は細かくきざんだ物にとろみをつけて介助でゆっくり食べれます。
水分は多く飲めないでお腹に開けた胃ろうからチューブを通して注入します。
それから失語症もあり全く声が出ません。
文字盤も使えないので自分の意志を伝えることはできないのです。
とても不便な生活を送っています。

その友達と知り合ったのは僕が小学五年生の頃、四年前です。
僕が野球の試合に出るようになり、対戦相手だった子と友達になった。
その子は同級生と思えないくらいに野球が上手だった。
ポジションも一緒だった。
試合にも負けた。
僕はとても悔しかった。
「絶対に負けたくない」この気持ちを胸に僕は一生懸命練習した。
小学生の最後の大会の決勝戦でそのライバルのいるチームと戦った。
延長戦で僕のチームが優勝することが出来た。
でも僕は勝ったとは思えなかった。
だから中学生になっても別のチームで戦っていくことを約束した。
しかしその友達といるチームとの試合があっても友達はいなかった。

友達は障害者になっていました。
障害者になって三年になります。
三年前のある日を境に突然障害者になってしまったのです。
原因は病気です。
本当に急な出来事でした。
当時僕は大きなショックで友達を受け入れることができませんでした。

そんな友達を見て、初め「かわいそう」だと思っていました。
でも一生懸命にリハビリに取り組んでいる友達の姿を見ていると、
僕は「かわいそう」と思うのは良くない事だと思うようになりました。
なぜかというと、人に対して「かわいそう」と思うことは、
その人を見下しているように思ったからです。
友達は障害を持ちながら一生懸命に生きているのに、
上からの目線はごうまんで大変失礼なことだと思いました。
このことは友達に対することだけではなく、
全ての障害者に対して共通する気持ちです。
障害者になりたくてなった人は誰もいません。
そして誰もが障害者にならないという確率はゼロではないのです。
友達のように突然、病気になるかもしれないし、事故にあってけがをしたり、
またどんな災害に出くわしてしまうかもしれません。
もし僕がそうなったとしたら、想像するだけでもつらいことですが、
そんなとき僕は人から同情されたくないと思います。
「かわいそう」と思われたくないのです。
人間はどのような障害を背負っていようとも、
命ある限りは生きていかなければならないことはみんなに平等に与えられていることです。
ただ生きていくための条件が良いか、
少し悪いかという差だけのことだと思います。
だから僕は障害者を見て「かわいそう」と思うことが許せなくなりました。

僕はお見舞いに行くと友達の車いすを押して出かけることがありますが、
よく他人の視線を感じることがあります。
自分と違う人を見ると違和感を持つ人が多いのだと思います。
でも自分と人は違っていて当たり前なのだし、
その他人を認めることは最も大切なことだと思います。
世の中のすべての人が自分と違う他人を受け入れることこそ、
差別のない社会の実現につながっていくように思います。

友達のためにも、僕は野球を一生懸命頑張りプロ野球選手になり活躍します。

中村 誠
(福岡県・糸島市立志摩中学校3年)

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